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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

南方のようなスコール性の雨、雨量強度が強いというんですけれども、そういう雨が降ってきて、そういう降り方になると、畑に降ると土壌流出が強くなるという現象も起きています。  それから、今、農業関係では米問題が大きな問題になっていて、減反をどういうふうにするか。減反をどういうふうにするのかということは、水田を切りかえていくということです。

荒井聰

1997-02-21 第140回国会 参議院 建設委員会 第2号

そしてもう一点、従前は非常に強い雨量強度のもとで土石流発生をしておるわけでございますが、今回の事例で申しますと、土石流発生をいたしましたのは十二月の六日でございますけれども、四日から六日にかけまして断続的に雨が降っております。そういう中で、一番強い一時間雨量強度で申しますと、これが十二月四日、二日前でございますが、このときに六ミリでございます。

尾田栄章

1997-02-20 第140回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そしてまた、土石流につきましては、先生指摘のとおり、集中豪雨等の非常に強い雨量によるものが相当部分を占めておるわけでございますが、今回の土石流はそういう強い雨量強度のもとで起きたものではない。  また、融雪期にも土石流発生しておるわけでございますが、今回はそういう融雪期でもない。  

尾田栄章

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

極端に落ちていく理由は、先ほども上原先生おっしゃっていましたけれども、土壌収奪型の作物であって土づくりが大変重要だということが一つと、それからもう一つは、ほとんどが亜熱帯地域の産品でございますので、雨量強度が非常に強いということもあって、土壌流亡が非常に激しくなってくるのですね。土がなくなってしまうのです。こういう地域におけるサトウキビというものは、大変難しい作物なのではないかな。  

荒井聰

1992-06-17 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会 第1号

土石流流下量は総雨量と雨の強さ、雨量強度さらに上流堆積土砂状況によって変化いたしますが、この遊砂地がどの程度降雨に対して対応できるか判定することは極めて難しいわけでございます。しかし、今年の四月の二十二日から発生いたしました四回の土石流につきましては、すべて施工中の遊砂地でとまっておりまして、下流の被害を防止しております。  

高橋哲雄

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

御案内のように、沖縄の河川流域面積が非常に小さくて、かつ急流で、それでいて雨量強度が大変強いということで、河川の立場から申し上げますと、とにかく一たん降った水を、洪水を速やかに海の方に流すのだということ、つまり、洪水から県民の生命財産を守るということをまず基本に置いておられるようでございます。

水谷文彦

1976-10-26 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

栂野政府委員 長良川の、安八の破堤でございますけれども、上流部に、いわゆる水源地域に千ミリ以上の雨が降った、しかもその雨の山が三つないし四つ、しかも時間雨量強度が大きかったということから、いわゆる長良川におきます洪水というものも、計画水位に近いピークが三つの山で長時間にわたって来たわけでございます。したがいまして、警戒水位以上の高い水位が七十時間も続いたというのが今回の洪水の特徴でございます。

栂野康行

1972-08-09 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

先ほど福岡先生雨量強度と言いましたが、同じことでございます。降雨強度が非常に関係が深いということをおっしゃられました。降雨強度には非常に大きい変動がございます。で、台風とか集中豪雨の場合のことについてわれわれいま研究を進めてきておりますけれども、ベースとしては、大体二十分くらいの周期がございます。二十分くらいで強くなったり弱くなったりいたします。

奥田穣

1972-08-09 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

しかし、短時間に多量の雨が集中的に降る場合には、そのときの雨の強度が問題ですから、普通の雨量計ではなしに、雨量強度のはかれる計器で雨量強度をはからなければなりません。すべり面が深い場合や岩のすべりの場合には、雨がやんでから一昼夜ないし数日たってから急にすべりが起こりますから予報は非常にむずかしくなります。

福岡正巳

1971-07-23 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

○丹羽(久)委員 あまり追及しようという考えではありませんけれども、こういう仕事をするについては、地質というもの、地質層と申しますか、これを研究に取り入れて、雨量強度をどの程度まで、何ミリまでもつかということも計算に入れて仕事をしていかなければならぬと思います。これが、設計者であり監督者である建設省の責任だと思います。事故が発生してから反省してみるなんというようなことではどうかと思う。

丹羽久章

1967-07-12 第55回国会 衆議院 建設委員会 第22号

最近の集中豪雨等状況を見ますと非常に雨量強度が強い。特に中小河川は短いわけでございますから、しかも勾配が強いということで、それらの集中豪雨を受けるのには不十分な河川でございまして、われわれとしましてもことしから重点的に都市河川を実施するようにいたしたいと思っておりますし、あるいはまた集中豪雨等傾向から見ましても、従来の日雨量を上回った河川というのが相当ございます。

古賀雷四郎

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